比嘉健琉店長の顔写真

本店店長の
比嘉 健琉です。
皆さんに良い三線をお届けし、長く楽しんでほしいと願いながら店舗で三線づくりに励んでいます。

では、どんな三線が良い三線なのでしょうか?

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チンダミ(調弦)[1]:クリップチューナーを使ってチンダミしよう

調弦ができなくては三線の練習も思うようにできませんよね。
三線の最初の難関は調弦かもしれません。
まずはチューナを使って簡単チンダミしてみましょう。

三線のチンダミ(調弦)

まだ上手に弾けない三線。それでも楽しいし、毎日練習したい。
でも・・・・自分で音あわせができない(ToT)/~~~

三線のチンダミって難しいですよね。
三線のチンダミの基本は『耳で聞いて合わせます。』
でも、いきなりそれは難しいですよね。

そこで、チンダミを段階に分けて、その方法をご紹介していきます。
1.チューナーを使って合わせる
2.調子笛を使って合わせる
3.基準の音を耳で聞き合わせる

最終的には自分の耳でチンダミが出来るようにしていきましょう。

チューナーを使って合わせる

クリップチューナー

はじめは、便利なグッズを使いましょう(^^♪

ここではクリップチューナーを使って説明します。
クリップ部分を三線に挟んでチューニングするので、
周りの音に影響されず便利です。

■商品の詳細→クリップチューナー

本調子に合わせる

チンダミ表

まずは、基本の「本調子」に合わせます。
音の高さも中間の「4」に合わせます。

女弦(細い弦) → C
中弦(中の弦) → F
男弦(太い弦) → C


参考:三線各部の説明

(チンダミ(調弦)一覧表は『ちんだみ工工四百選集【緑本】』の巻末ページに掲載しています。ご参考ください。)


ピアノの図

←こちらの図で音のイメージができるでしょうか?
○印が「本調子」「4」の高さ

女弦 → C(ド:高い音)
中弦 → F(ファ)
男弦 → C(ド:低い音)

となります。

クリップチューナーでチンダミしよう!

クリップチューナーを三線の天の部分に挟みます。
三線を弾く時と同じように構えて、チューナーの画面が見やすいように角度を調整します。

ボタン操作

クリップチューナーのボタン

クリップチューナーは右脇にあるボタンで操作します。

【電源ボタン】(上)
■2秒間長押し → 電源ON/OFF
■押す → チューニングアイテムの選択

【A4周波数ボタン】(下)
■押す → 基準ピッチの調整

チューナーの設定

クリップチューナー画面

ボタン操作にしたがって設定します。

  1. 【電源ボタン】を2秒間長押しして電源をONにします。
  2. 【電源ボタン】を押してチューニングアイテム【C】を選択します。
  3. 【A4周波数ボタン】を押して周波数を【440】にします。

チューニングアイテム
【C】クロマチック、【G】ギター、【B】ベース、【V】バイオリン、【U】ウクレレ

周波数
430-450Hz

チンダミ(音合わせ)

女弦を合わせる

まず、女弦(細い弦)から合わせます。

女弦 → C(ド:高い音

女弦を弾き音を出すとクリップチューナーの画面に音階名が表示されます。
音階表示が「C」になるように女弦(細い弦)を調整します。

女弦(細い弦)は高い音のC(ド)です。

例えば:音階表示が
「B」なら音を高くするため弦を巻きます。
「D」なら音を低くするため弦をゆるめます。

クリップチューナー画面

音階表示が「C」を確認します。

目盛りが画面の右寄りを指しライトが赤色の場合は音が高いということです。
三線の弦をゆるめ、チューナーの目盛りがセンターを指すように調整します。


クリップチューナー画面

目盛りが画面の左寄りを指しライトが赤色の場合は音が低いということです。
三線の弦を巻き、チューナーの目盛りがセンターを指すように調整します。


クリップチューナー画面

正確にチューニングされると写真のようになります。
目盛りがセンターを指しライトが緑色に光ります。

これで女弦のチューニングはOK


中弦を合わせる

クリップチューナー画面

中弦 → F(ファ)

中弦も同じように行います。
音階を「F」にし、チューナーの目盛りがセンターになるように中弦を調整します。


男弦を合わせる

クリップチューナー画面

男弦 → C(ド:低い音

男弦(太い弦)も同じように行います。
音階を「C」にし、チューナーの目盛りがセンターになるように男弦を調整します。

男弦(太い弦)は低い音のC(ド)です。


お疲れ様でした。これで、「本調子」「4」の高さでのチンダミ(調弦)ができました。
「合」「四」「工」(開放弦:男弦・中弦・女弦)を弾いて確認してみましょう。

おまけ

チンダミ(調弦)した三線で「本調子」の曲を弾いて唄ってみましょう。
もし自分の声のキーと合わない場合は、音の高さを変えてチンダミ(調弦)しましょう。

少し低くしたいなら「3」の高さ
女弦 → B(シ:高い音)
中弦 → E(ミ)
男弦 → B(シ:低い音)
となります。

曲によって唄いやすい、気持ちよく唄える音の高さが違ってくるはずです。
それぞれのベストを探して、「唄三線」を楽しんでくださいませ。