縞黒 二重張三線 艶あり

110,000円(税込)

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縞黒 二重張三線 艶あり

三線の竿の材料として上質とされる黒檀の一種である「縞黒檀」を使用しています。より伸びの良い、上質な音をお楽しみいただけ、古典から民謡の曲までご使用いただけます。黒檀の中でも、黒い部分が縞のように入った材は「縞黒檀」と呼ばれています。

三線をはじめられたお客様が、長く三線を楽しんでいただけるようにと思いを込めて、
店舗で、ひと棹ずつ丁寧につくった三線です。
もちろん、アフターケアもしっかりお受けします。

わたしたちが三線をつくるとき・仕上げの際のチェックポイントを掲載しています。
当店が考える「良い三線の条件」

三線本体のスペック
棹の材質縞黒
棹の型真壁型（マカビ）
棹の塗り透明塗り（木目を生かした艶がある塗り）
胴の張り二重張（蛇皮　+　人工強化生地）
カラクイ〔糸巻き〕すいむでぃ：白ヘッド／白細ライン
ティーガー〔手掛〕昇龍タイプ（赤）
チル〔絃〕2号絃
ウマ竹
糸かけノーマルゴールド or 黒（お任せでどちらかの色になります）

※木目、蛇皮柄は個々に異なります。予めご了承ください。
※三線スタンドはセットに含まれません。

※ご注文を受けてから仕上げてお届けします。

縞黒真壁型二重張り三線の胴部分
【基本スタイル】

上品な縞黒の模様を生かした、艶がある透明塗り三線に
龍のティーガー（手掛）でかっこよく


二重張りの素材、蛇皮と人工強化生地
【音色自慢の二重張】

人工強化生地を下地として、その上から蛇皮を張る加工を施しています。
蛇皮が自然に破れる心配がなく、お手入・メンテナンスが簡単です。


縞黒真壁型二重張り三線の天部分ななめ
【握りやすいカラクイの角度】

カラクイはガタつきがなく、しっかり調弦できます。
少し八の字にしているので、調弦をするときに指が入りやすくて扱いやすく、見た目のバランスも良いです。


縞黒真壁型二重張り三線全身、正面と側面
【トゥーイは滑らかに】

野[トゥーイ]は凸凹がなく滑らかに、絃高もしっかり調整しています。 ビリビリ、シャカシャカしない良い音です。

野[トゥーイ]とは


縞黒真壁型二重張り三線、棹と胴の接合部分
【棹とチーガ(胴)はしっかりと】

棹とチーガ(胴)はシッカリと接合してます。
弾いた絃の振動をしっかり伝えて良い音を出すことができます。


縞黒真壁型二重張り三線ブーアティ
【全体をチェック】

全体にひねりがなく真っ直ぐ、平行に仕上げています。


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