比嘉健琉店長の顔写真

本店店長の
比嘉 健琉です。
皆さんに良い三線をお届けし、長く楽しんでほしいと願いながら店舗で三線づくりに励んでいます。

では、どんな三線が良い三線なのでしょうか?

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ペグ三線について

ペグ三線の特徴

三線を始めたばかりの人にとって、1番大変なのが
調弦(沖縄の言葉で「ちんだみ」)といえるでしょう。

糸巻き(カラクイ)は、棹の先端部の横穴に挿入し、摩擦力で固定してあるだけです。
そのため、摩擦力の働かない状態になると、弦の張力で弦がゆるみ、
せっかく調弦してもすぐに音が狂ってしまうことになります

ちんだみ三線店では、この点を改良するため、調弦の狂いを防げる三線である「ペグ三線」を考案しました。

通常の三線との構造上の違いと特徴

ペグ三線は、写真のように、弦の巻き取り部分にエレキギターの機構を採用してあります。
通常の三線との構造上の違いと特徴は、以下のようにまとめられます。

ヘッド部前面

ヘッド部前面の中央に三本の巻き取り金具を立て、背面側にウォームギアを形成。


ヘッド部背面

(2)このウォームギアとかみあうウォームを、通常の三線と同じカラクイの先端に連結固定。


カラクイ

(3)ヘッド部分正面を棹正面よりやや下がるよう段差を形成することで、ヘッド部分正面から突出した取り付けた巻き取り金具と棹正面が平行になって、各弦に張力が加わる

(4)カラクイ先端のウォームはネジのような螺旋形状になっていて、カラクイを回転させることで巻き取り金具を回転させて調弦を行う。金具は固定されているので、弦の張力によって逆転することはなく、調弦が狂わない。

このように、いったん行った調弦が狂うことがほとんどないので、効率的に練習できます。
ちんだみ三線店では、このペグ三線で
実用新案登録等3077621号」を取得しまた。

ペグ三線の可能性

2001年1月16日〜22日に行われた「第23回那覇の物産展(主催:那覇市、沖縄県物産公社)で、このペグ三線が最優秀賞に選ばれました。
調弦の操作を初心者でも簡単にできるようにし、「三線の普及に大きな期待を抱かせる」と評価を受けての受賞でした。

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